一度所持したクレジットカードは、永遠に使えるものではありません。 ちゃんと有効期限が定められているのです。
自分のクレジットカードはいつまで有効なのか、しっかりとチェックすることが大切です。
一度所持したクレジットカードは、永遠に使えるものではありません。 ちゃんと有効期限が定められているのです。
自分のクレジットカードはいつまで有効なのか、しっかりとチェックすることが大切です。
クレジットカードの有効期限は、表面に記載されています。 カード番号の下に、有効期限、もしくはVALIDTHRU、GOODTHRUと小さく記載されている横にあります。 記載方法は、月/年の順番です。
例えば、12/21とある場合は、2021年の12月までが有効期限ということになります。 クレジットカードの有効期限はネットショップのカード決済でも入力が必要になるので、年と月を逆に見てしまわないように注意しましょう。
有効期限が切れてしまっても、自動更新されて新しいカードが自宅へ郵送されてくるので問題はありません。 必要が無い、自動更新されたくないというなら、自ら解約を申し出ないといけません。
クレジットカードから公共料金などの引き落としを契約している人もいるでしょうが、カードの更新時期になると引き落としができなくなるのではと心配になりますよね。 でも、自動更新されてもカード番号自体は変わらないので、自動引き落としには影響ありません。
ただし、まれに自動的にカードの有効期限が更新されない場合があります。 その場合は事前に、自動引き落としで支払っている会社の料金センターで手続きをして、カードの有効期限を変更する必要があります。 カード番号が変更になった場合も同様に、料金センターに問い合わせて手続きをしましょう。
クレジットカードの有効期限はおよそ2年ですが、個人の信用度によっても異なります。 初回は短めだったけど、使っているうちに期限が延びてくることもあります。
支払い遅延などがあると信用度も低くなるので、有効期限を延ばすためにも絶対に支払いは遅れないようにしましょう。